2024年入社

石黒樹子

Kiko Ishiguro
競技とキャリアの両立、
競技継続支援。

私は小学6年生から現在まで、陸上競技の走高跳をしてきました。大学4年の4月までは、競技生活を大学で締めくくるつもりで就職活動を進めていました。しかし、5月の大会で自己ベストを更新したことをきっかけに、競技を続けたいという強い思いが湧き上がりました。そんな時期に就活イベントで出会ったのがアンデス物流でした。
進路に迷っていた私に「競技はもう続けないの?」と声をかけてくださり、アンデス物流ではスポーツ継続支援に力を入れていること、そして競技の継続をサポートしてくれることを知りました。社長からも「どうせやるならオリンピック目指そうや」と言っていただき、この会社でならずっと目標であった、日本一を目指せるかもしれない。と感じ、入社を決めました。

目指すは「最強の広告塔」

私は新卒3期生としてアンデス物流に入社し、人材開発部の広報担当兼アスリート社員として活動しています。物流業界に全くの未経験からスタートしましたが、業界や会社、そして社員の方々との触れ合いを通じて興味を持つようになりました。街を歩くたびに、かつては気づかなかったトラック運転手の存在が目に留まるようになりました。
物流業界と聞くと、まず思い浮かぶのはトラック運転手かもしれません。しかし、その舞台裏では、倉庫スタッフや管理者など、多く人たちの連携プレーでスムーズな物流を実現しています。

私は、このかっこいい物流業界の魅力を一人でも多くの人に伝えるために、広報活動や求人活動に全力を注いでいます。また、アスリート社員として大会に出場し、「アンデス物流」という名前を知ってもらうための、最強の広告塔になるべく、日々奮闘しています。
私の競技の試合結果を見て、営業所の方やドライバーさんが「優勝おめでとう!動画見たよ!」と声をかけてくださることが、一番の励みです。
感謝の気持ちを胸に、サポートしてくださる皆様に恩返しができるよう、仕事も陸上競技も全力で取り組んでいきます。
私たちと一緒に夢を追いかけませんか?