企業のトップとして、
社長と肩を並べる未来。
2021年入社

小畑有司

Yuji Obata
新卒で大手物流企業へ入社。8年後電機メーカーに転職。

大学3回生当時は、ラグビー中心の生活でした。就活に出遅れネームバリュー重視で大手物流企業に入りました。学生時代のキャプテン経験を活かしてチームをまとめ、順調に結果を残していましたが、全国転勤により家庭との両立が難しくなり退職。
転勤のない会社を求め、30歳を過ぎてから畑違いの機械メーカーで購買職にチャレンジしました。PDCAを回して課題を克服することは部活で慣れていたので着実に実績を積むことができたものの、パソコンと日々向き合う購買営業が性に合わず、再び転職。かねてよりラグビーの社会人チームでつながりのあった若林社長から、「一緒にアンデス物流の未来を作ってほしい。事業を増やしたいと思っているので、将来はそこのトップとして会社を率いてほしい。」と声をかけていただき、アンデス物流への入社を決めました。

乗務員を大事にすることが、企業価値を高める。

営業、配車管理として働き、これからのアンデス物流を作っていく上で最優先すべきは、人だと感じています。乗務員が満足した環境で誇りをもって働ければ、仕事の質は上がり、アンデス物流の評判も上がります。そうなれば極端な話、営業活動をしなくてもお仕事をいただける状況が生まれ、業績も上向く。新規事業への挑戦もよりしやすい環境となり、社内全体にポジティブな気がみなぎり、次の採用にも良い影響をもたらすでしょう。ですから私は配車を務める人間として、乗務員やお客様の声を拾うべく積極的に現場に出向いて、様々な方とコミュニケーションを取り、改善→実行を繰り返しています。今後もこの姿勢を貫き、次の世代の育成や経営視点で、自分自身の成長も目指したいです。新卒でご入社いただくとなれば、乗務・配車・営業、それぞれの職域を3ヶ年ずつ位のペースで学んでいただき、10年後には経営層を任されるというような中長期のキャリアビジョンを持って働いてください。まだまだ改善点が山積みで、チャレンジの繰り返しであるアンデス物流だからこそ、成功も失敗も数多く経験できます。ぜひ成長の糧をたくさん手にしてください。